24年度産　筑波天照米の生育状況

４カ月半ぶりの更新です。

染谷農産の作業プラント周辺も順調に稲が育っています。

例年通り、７月下旬に出穂し現在はご覧のように一つ一つ実が入っている状態です。

天候次第ですが、９月５日頃から稲刈り開始でしょうか？

４月２日（月）

土曜日の強風＆強雨のおかげで、田んぼの土は程よく湿り、予想通りベストコンディションのため引き続き、畔つくり。

で・・・田圃から田圃への移動途中にニンニク畑の様子見。

１０日ほど前に草取りをしたのですが、その時は葉先が茶色の冬眠状態だったのが、今日の様子がご覧の通り。ちょっと身長も伸びた感じ。

　　　（約１０日前の様子）

　　　（今日の様子）

親バカかもしれませんが、すくすく育ってくれてありがとう。

ところで、サクラはいつ開花するのかな？

３月３０日（金）

ジャガイモの種まきも無事終了。

いよいよ本格的に田植えの準備が始まりました。

その第一弾が、田んぼの境界になる畔つくりです。

地域によってさまざまですが、私たちの地域は、おもにコンクリート製の畔が境界になっている場合と、土を盛った畔が主流です。

コンクリート畔の場合は、どうしても土がよってしまうので特殊な機械で土をかきだします。

そして土の畔は一年間雨風にさらされているのでどうしても崩れて小さくなってしまうので、やはり専用の機械で畔を成形します。

　　　（前方から）

　　　（後方から）

若干、土が湿っている時がベストコンディション。

週末の度に雨が降るパターン。

ジャガイモの種まきの時は、恨めしい雨でしたが、今はこまめな雨がありがたい気持ち・・・・人間わがままですね

明日も午後から同じパターンの予報。

週明けは、ベストコンディションになると思うので、作業がしやすくなると思います。